サイトアイコン wonderful-60.net

今日は愛犬の6回目の命日 がんで命を落としたのか ?・・・

食欲不振と嘔吐の体調不良があったので

すぐに動物病院へ連れて行きました

たった それだけの症状だったのに・・・

 

愛犬は次の朝 病院でたった一人で 旅立ったのでした

 

検査を受けて お腹を開けてみないと わからないということで

手術を受けました

 

脾臓が怪しいということで 少しの組織をとったようです

手術が無事に終わった と連絡貰って ほっとして

眠りについたのに 

よく朝 獣医が病室を 見に行ったら 

亡くなっていた と 連絡してきたのです

信じられない事でした

 

その組織を採った事が よくなかったのか ?

わかりません もう どうすることも 出来ないのですから・・・

 

組織の病理診断書は 

上皮系の悪性腫瘍だったようです

病理診断の報告書には

「転移などの深刻な経過をとる可能性があるので

慎重なフォーローアップを継続してください」 とありました

 

組織検査しただけで 亡くなっていたなんて 

これ書いた人も思わないでしょうね

 

何がよくなかったのか ?  わかりません

 

その事があった後に 知り合いの犬も そこで 手術を受けたのです

術後の経過が良くなくて

他の動物病院を受診して

再び 手術となって お腹を開けたら

なんと ガーゼが残っていたそうです

それが原因で 体調不良起こしていたようです

何度も お腹切られて 何も言えない子なのに ひどい話です

他の病院での 手術代は ミス犯した獣医が弁償しました

命に係わる事がなかったのが 何よりの救いでした

 

二度とそこには 行きません

けれど その動物病院は 新しく立派に建て替えられ 診察続けています

 

ペットへの医療ミス・医療過誤

 

訴訟起こすことも可能でしょうが

獣医が医療ミスをしたと 素人にわかるはずもなく

証明のしようもありません 証明が出来ないと裁判には勝てません

だから なぜ と思いながらも 

きっと 泣き寝入りしている飼い主さんも多いのでしょう

 

犬のがんが多くなった理由

 

ペットフードの普及が大きいのかもしれません

何が含まれているのか よくわからないペットフード

大量の添加物が含まれている可能性が高いのです

 

寿命が延びたことも 老化でがんが発症することもあるでしょうね

 

人間と同じで 毎日食べるものは

少しでも安全な物にしてあげたいですね

スーパーやホームセンター等に売っている

安いフードだけは 絶対に与えない方が 賢明かと思います

 

 

モバイルバージョンを終了