元気がなくて 目もしゅん膜がてで 嘔吐 水をよく飲む ヒート(発情期)が終わったところ
全てひっくるめて やはり子宮蓄膿症でした>_<
結膜炎かと思ったけど内からくる身体の炎症が目に現れていたのです
口がきけない犬 飼い主が気付いてあげないといけませんね
2月17日
朝の散歩で元気がなく途中で引き返した
その後昨日の夜のフードが未消化のまま吐いた
左目が変 しゅん膜が出ている ちびワンが飛びついて爪でも当たったのかと
結膜炎を疑ったので抗菌目薬を差しておいた
吐いたので朝ご飯はドライフードではなくてレトルトと鶏胸肉にしたら平らげてくれた
その後は吐き気はなかった
ただ 気になる点が1つ 冬場はあまり飲まないのに 水をよく飲む
少し前ヒート(発情期)が終わったところだし
メスで疑うべき病気は
子宮蓄膿症! !
ヒート中は菌が入り易い無防備な状態で菌が入れば子宮が膿んで
膿が溜まり命に係わる病気
だけど子宮摘出すればすぐに元気になる病気でもあります
過去に経験済みなのでよく知っている病気です
元気なくすり寄ってきてじっと目をつぶっている姿見るとやはり一大事夕方病院へ
エコーの結果やはり子宮が2~3cm腫れている 予感的中! !子宮蓄膿症でした
抗生物質の点滴してもらって手術までの抗生物質の飲み薬頂いて帰宅
酷い子になれば子宮が人の腕位の太さになってしまうようです>_<
子宮が破裂すれば全身に菌が廻って命に係わる怖い病気です
早く避妊手術しておけば費用も安くつくんだけどね なかなかね^^;
飼い主の中には手術を拒みずっと薬だけで抑えている子もいるんだとか
信じられないそんな人がいるなんて
小さな犬だと麻酔とか不安があるのかな 大きくても麻酔が命取りになる事も・・・
16年前 麻酔かけて立ち合いでの帝王切開手術した子は術中に亡くなりました・・・
亡くなった母犬の初乳を全員に泣きながら吸わせましたね・・・・
幸い子犬(8頭だったかな ?)はみんな無事に帰宅
家にいた出産経験のある母娘犬2頭が
子犬たちにお乳吸われるうちにお乳が出だして
乳母となって私もミルク与えてみんなで育てあげたんです^^
犬の母性も素晴らしいですよ^^
2月18日
朝は点滴が効いたのか昨日より目の状態もましになって尻尾フリフリ元気そう
近場の散歩で気分転換 ご飯も平らげました^^
手術日
土日挟んでいるし 月火は予約が入ってて
一番早い日で21日の水曜日
私の定期検診日の日だけど早い目につれてゆけば大丈夫^^
何事もなければその日に帰宅予定
食欲もあるしそんなに悪い状態でもないから大丈夫だと思います! !
ちびワンが男の子だから今回のヒートも大騒ぎでした
あっちこっちにマーキングするし封印してたマナーベルト復活させていましたよ^^;
もう手術すれば匂いに惑わされることがないからチビも大人しく過ごせるでしょう^^
追記
17日 抗生物質の点滴
18日 抗生物質の薬
19日 抗生物質の薬
20日の朝は体調は良好に上昇しています 膿ではなくて黒っぽいおりものが薬飲んでから多くなった気がします
21日 朝ご飯抜きで元気に(笑)病院へ行きました おりものなし
麻酔から無事に目覚めて摘出手術完了です
夜会いに行ってきました 取り出した子宮は結構大きくなってました>_<
具合悪くても言えないから飼い主がいつもと違うってすぐにわかってあげないといけませんね
23日にお迎えに行きます^^