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3ヶ月ぶりに大学病院での検診に行ってきました

雨予報だったけど大阪はそれほど降られずに助かりました





予約は午後からなので、朝からカレーを作ってから出かけました

週1でカレーが認知症に良いそうです。カレーに使われる香辛料ターメリックに含まれているクルクミンという成分には、アミロイドβを脳内に溜まりにくくする効果があるそうです。動物でも人間の実験でも証明されているのだとか。ハウス食品グループが長期的にカレーを頻繁に食べている人ほど、認知機能が正常に保っているという研究結果を発表しています。週に1回以上カレーを食べる人が最も認知機能の低下リスクが少なかったそうです。



週1でカレーを食べるのはちょっとキツイですよね

でも、一回作ると冷凍するの嫌いなので

夕飯、朝のパンのお供、昼ご飯と続けて食べています😓



婦人科の検診




内診の時、若い女医さんがカーテンから顔を覗かせて挨拶してくれました

主治医と言える先生が診てくれることは稀かもしれません


旦那は舌がんでもう4年経ちますがずっと同じ先生です

大学病院でもシステムが違うのでしょうね

ずっと同じ先生の方が安心できる気がします


内診の時、男の若い先生は荒っぽい感じ受けているので嫌なんですが

今回は若い女医さんかと安心したのも束の間

何やら器具を選び間違えたのか

誰かにそれでは大きすぎると言われ

しばし動きが止まった・・・・


あーあー不慣れな先生に当たったようだ

痛いし時間が長い・・・早く終わってほしい・・・

出血こそなかったけど、トイレやお風呂で滲みた・・・

次の日には回復でした😊


内診恐怖症になりそうです・・・・ほんとイヤ・・・


SCC(腫瘍マーカー)は0.7と基準値内

でしたし内診の結果も問題なしなのでホッとしました


痛みを我慢したせいか分かりませんが

夕方家に帰ってから左足の指がつり、お風呂あがったら

今度は右足の指が2回つってしまいました・・・


両足にへんな力が入ったからかな ?

半日ほど痛い目に合っていましたよ😓



消化器内科




血液検査の結果が良ければ

最寄り駅の近くに出来た消化器内科クリニックで

ウルソや脂質異常のお薬貰おうかと思っていたけど

他の項目はすべてクリアなのに

肝臓の腫瘍マーカーが微妙に上がっていると言われて断念

肝がんと診断するにあたって特徴的な血液検査として腫瘍マーカーが挙げられます。腫瘍マーカーとはがんが存在すると陽性となり、腫瘍の数や大きさが増えていくにつれ、数値が上昇していく特徴をもっており、肝がんの場合AFP、PIVKA-Ⅱと2つの腫瘍マーカーが用いられます。AFPでは20ng/ml以上の高値を示したときに肝がんが疑われます。AFP-L3分画という、より特異性のある腫瘍マーカーを使って調べることもあります。 PIVKA-Ⅱは他のがんでは上昇することのない特異性の高い腫瘍マーカーですがビタミンK欠乏を起こす抗凝固剤服用中の患者様では上昇することがあります。マーカーが陰性であっても肝がんが認められることもあり、また肝がんがなくとも慢性肝障害によって高値を示すこともあります。したがって血液検査だけでは肝がんの診断には不十分であります。


私は、AFPと PIVKA-Ⅱの血液検査をしています

基準値よりほんのちょっと高いだけです💦



半年に一回の肝臓のエコー検査も受けて問題は無しでした

エコーの時の息止めが長い時があってしんどかった😓

痛い時は言って下さいと言われますけど

吸って、止めて、吐いて、ってやってたら喋れませんよ💦

あばら骨の上は痛いのだよ、検査は我慢の連続ですね・・・

次も腫瘍マーカーの検査するとの事

お薬だけ飲んでいればいい、という訳にもいかないのかもね😢


何かあった時は検査していれば早期発見も可能ですから

2科の受診は続きます・・・

γ-GTPの数値が異常値という事で消化器内科を受診


γ-GTPを高いまま放置していると肝硬変となって

肝がんになるとの事・・・

すい臓に異常がある時でもγ-GTPは高くなるそうです

エコー検査でみつかる場合があるので

定期的な検査は早期発見に繋がりますね😊


肝がんは、胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がんに次ぐ第5位だそう

肝がん全体の80%の原因はウイルスによるものらしいです

私の場合は肝機能障害になりますね

(自己免疫性肝炎か原発性胆汁性胆管炎)どっちかは不明😓


肝がんは10年生存率が20.4%と低いようです

なので早期発見が重要となるのですね


肝がんの再発率も高いそうで、他のがんに比べて

5年間の再発率は約70~80%と言われているそうです・・・

昔は食べてすぐ寝ると体に悪いといわれていましたが、最近では肝臓のはたらきを活発にするために食後に30分ほどの「ゴロ寝」を習慣化するのが良いとされていて、すでに医学界の常識となっているのだとか
 
 
消化は、我々人間が生きていくうえで欠かすことの出来ない重要な機能です、左向きに横になると胃の位置が消化に適した安定した状態になるので、消化機能を低下させることなく、体を横にしてリラックスすることができる



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