知り合いの愛犬が亡くなり、性格からペットロスになるのではないかと心配でしたけど、取り越し苦労かもしれないわ
ペットロスと言う言葉は、状況説明であり
飼い主やペットたちの事を何も言い表していない
状況を説明した所で、何一つ進展がないのが
ペットロスという言い方である
ロス(喪失感や絶望感のような感情を抱くことを言う)
今は存在しない事を
他人の誰が言おうが、当の飼い主と
いなくなったペットにとってはどうでもいい事なのである
ペットと飼い主にとってお互いが
この世で出会えたことが全てであり
それ以上のものはないし
それ以下のものも存在しない
ペットロスで悲しむのは
いなくなったペットにも失礼だし
自分たちが出会った素晴らしい時間にも失礼
ペットロスを悲しんでいるうちは
尽くしてくれたペットに失礼であり
無神経な行為でしかない
大切なのは出会いを忘れずに
残る生を飼い主がまっとうする事である
作家であり3頭の愛犬を亡くされている
伊集院静さんのお話です
ペットは亡くなり姿は無くても、飼い主が生きているうちは
飼い主の記憶の中でペットは生きていると思います
先日家で生まれた子が12歳4か月で亡くなりました
飼い主さんは一人暮らしの70代の女性
すごく心配性で何かあるたびに電話があるので
もし愛犬が亡くなったらペットロスに陥るのではないかと
心配でした
私は悲しさを紛らすには新しい子しかないと思っているので
近くに住む娘さんが何かの時は見てくれるのなら
迎え入れれば良いのではないかと話しました
周りからもそんな話があるようです
介助犬協会と繋がりがあるので
キャリアチェンジ犬が躾も入っているからいいのではないかと
でも待っている方が多いから直ぐには無理そうですし
大きい子より子犬が良いと😓あは、そうなんだ
寂しいと嘆き我慢するより一番いい方法かな
新しい子が来たら生きがいとなり
きっと長生きも出来るでしょう😊
私はがんになりましたけど
犬達残しては逝けないという思いがあったので
頑張れたのかもしれないです
愛犬の死は実の母より、旦那さんより悲しかったそうです
分かりますその気持ち
私も亡くなった愛犬の事思い浮かべただけで涙か出ますけど
姑が亡くなった時一滴の涙も流れませんでした😓
非情な嫁でありますが、そうさせたのは本人ですから
致し方ありませんね💦
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