がんに良い食べ物って結構沢山ありますね
ブロッコリー キャベツ ゴーヤ にんじん にんにく 玄米
きのこ類 海藻類 大豆製品 柑橘系 ベリー系 パイナップル トマトなど
いっぱいありますね
特にがんになると にんじんジュース飲む方が多いように思います
にんじんはいろんな料理に使いますけど
面倒なので 私はジュースはパスです
♥にんじんジュースががんに良いというより逆効果だと言われているのです(驚)
2010年の論文によると
「ベータカロテン補給は癌予防に有益な効果はない。」という研究結果がでたのです
ガン幹細胞自体が異常細胞なので、ビタミンAを正しく代謝できる能力がないそうです
にんじんジュースに特定の機能性やガン細胞を退治するという薬効を求めるのはナンセンスだそうです
体内に残留した使用済みの脂溶性抗酸化物質が、逆に細胞に対して酸化ストレスを与えるのではないか?
と言われているそうです
無理して毎日にんじんジュースを摂り続けなくても
普段の食事ににんじんを使えばいいんですよね
めんどぐさがりにはありがたいお話でした(笑)
私的にもそのまま食べられるものが良いです^^;
それは
完熟バナナ!です
シュガースポット (バナナの皮に出る黒い斑点) が 出ている物です
バナナは成熟度によって
免疫力が8倍も 違ってくるそうなんです
買ってきて暫く放置しておくだけ といたって簡単です
熟していく過程で 抗酸化物質も増えて
TNFという 腫瘍壊死因子が 作られていくのだそうです
がん患者や再発予防に最強の食べ物ではありませんか~
私は毎朝 完熟バナナに ヨーグルトとシナモントッピングして食べています
熟しすぎたバナナは 豆乳バナナジュースにして飲みます
無調整の豆乳も 飲みやすくなります
もう1つ 最強の食べ物
それは
温州ミカン!です
これから たくさん出回る季節で嬉しいです
温州ミカンの
果肉に含まれる β-クリプトキサンチン は
がんの原因となる 活性酸素を抑える成分です
ビタミンCも多く含まれていて
抗酸化作用が 免疫機能を 高める働きをしてくれます
皮には オーラプテン (柑橘系の皮に含まれる) という成分も含有されています
がん抑制の効果があるそうです
βクリプトキサンチンの摂取量が多い人は
がん発症のリスクが低くなるという研究データもあるようです
食道がん 肺がん 子宮頸がんで減少がみられているようです
1日2個食べるだけでいいんです~ これまた簡単です
それに
白い筋には ビタミンPが含有されていて
毛細血管を丈夫にして コレステロールを下げてくれる効果もあるんだとか
皮は 陳皮といって漢方薬にもなっています
陳皮には ヘスペリジンと いう成分が含有されており
コラーゲン促進効果もあるようで
他にも むくみ予防や改善効果が あるようです
ビタミンCも豊富で 免疫力UPや
風邪の予防 細胞修復 整腸作用など
様々な効果があるようです
陳皮は自分でも作れそうです
皮を刻んで 陰干しでカラカラに乾燥させるだけです
お茶にしてもよさそうですね
作るの面倒なら売ってますし(笑)
大きくむいた皮なら お風呂に入れてもいいですね
小さな実なのに 栄養の塊とはすごいです
出回る季節に 毎日2個ずつ食べ続けていたら
その成分は 温州みかんが 出回らない時があっても
身体に蓄積されているそうなので 食べられない時期があっても
大丈夫なんだそうです
私はバナナも 温州みかんも 好きなので
これからも 食べ続けます(笑)