月: 2017年10月
抗がん剤治療と聞くと 目に見えるイメージとして 「脱毛」 がありますね
子宮頸がんで行われる放射線治療は外照射と 腔内照射ラルス (RALS)の2種類があります
放射線治療には 外部から照射するものと 内部から照射する2つの種類があります。 子宮頸がんが進んでいる私は手術は出来ないので 外部照射と内部照射(腔内照射)の両方を受けました
子宮頸がん(扁平上皮癌)のステージが進んでいるので 手術は不可能ということで同時化学放射線療法(CCRT) カルボプラチン、パクリタキセル併用 という標準治療が始まりました
治療するにあたっては お金が必要となります 癌=高額 であると思ってしまうので支払いが不安になります 病院に入院するときパンフレットに 様々な「医療費助成制度」が紹介されていますので参考になさってください
2016年の夏 大量の出血があり 近所の産婦人科を受診すると 内診で頸部がカリフラワー状態になっていると 子宮頸がんステージⅢ くらいだと あっさり告知されました