びっくり! ! 弱火調理の達人水島弘史流レシピ5選中1位はとんかつです! !
2018/10/08
サタデープラスという番組では弱火調理15レシピ公開されていたようですが
私は初めて見てそんな調理法があるんだ~ってびっくりしてしまいました^^;
焦げたり失敗が少ないんだそうです
丸山隆平さんが驚いた弱火レシピベスト5
5位チャーハン
プロ級チャーハンの作り方 ご飯をパラパラにする秘策は
ご飯を水で洗います
ボールで受けたザルにご飯を入れて大さじ3杯の水でご飯をほぐしながら粘りを洗い取ります
次に小さじ2杯の油を加えてほぐしたご飯をコーティングしてつやつやのご飯にしておきます
火にかけていないフライパンに油と溶き卵を入れます
火をつけて 弱火で混ぜながら焦げないように2分加熱 半熟になったらゴムベラで切るように混ぜます
ご飯を入れて卵と絡んだら フライパンの真ん中を空けてみじん切りネギを炒める
少ししたら全体を混ぜてハムとレタスを加え塩も加えます
なじんだら また真ん中空けて強火にしてごま油をいれてコショウ加えて 全体混ぜて完成です
炒めるときフライパンは振らなくてもよいです
4位 だし巻き卵
卵は箸を一を描くように混ぜる 塩 醤油 砂糖 だしの代わりに水を入れます
卵の味がはっきりと感じることが出来るようです
卵は水分を含ませると風味を感じやすく柔らかい食感になるんですね
フライパンの縁まで油を塗って焦げ防止
熱する前のフライパンに薄く卵を入れる 弱火をつけて
とろとろして卵が流れなくなったら小さく巻いていく フライパンを火からおろして巻くと焦げずにゆっくり巻ける
2度目からはさらに薄く卵を入れる 流れなくなったら巻く
熱いうちに巻き簾で形を整える アルミホイルでもOK 切って完成
これは見たことありました 弱火調理のレシピだったんだぁ~^^;
これ見てから最近の卵焼きは水を入れています 砂糖入りは嫌なので抜きですが^^;
ふわふわに柔らかく焼けます!
3位 魚のムニエル
絶対失敗しないムニエルの作り方 バターの特性で作る料理
打ち粉は必ず薄く均等に 刷毛でお化粧するようにつけるのがポイントのようです
仕上がりも綺麗に余分な油を吸わずにヘルシーになるようです
べたっとつけるのはNG そうなんだべたっと付けてました・・・^^;
バターはおしまず大量に使う! 100gを弱火で熱していく
バターが溶けだしたら魚の切身を入れてしばらく見守る^^
バターのうまみをふくませてふっくら仕上げる事ができるようです
バターが泡立ってきたら おたまですくって 流しいれて温度を低いままに保つ
身が白くなり火が通ったら完成 残ったバターに好みの野菜いれてソースにする
2位 肉じゃが
5分の下準備が大切です フライパンに水を入れて塩を入れる
切ったジャガイモ たまねぎ 肉も 材料全部入れて 弱火でゆっくり55度~60度まで温度を上げる
この段階で肉のあくも9割でていくようです 煮込みの時あく取り不要になります
最初に弱火で火を通しておけばその後煮ても固くなり難い
野菜もゆっくり温度があがると表面に被膜ができるので煮崩れしないそうです
ザルにあけてお湯で軽く洗う あくなどがでているのがわかります
次に強火で炒めて 酒 水 砂糖 醤油 などの調味料を加えて馴染ませ落し蓋して10分ほど煮て汁けが飛べば完成
ジャガイモがホクホクに出来上がります
1位 とんかつ
強い熱で上げると肉が固くなったり中まで火が通らないで表面が焦げたりしますよね
弱火だと肉がジューシーにあがるようですが衝撃的な作り方でした^^;
フライパンに油を1cmいれてとんかつを入れ ひたるまで上から肉に直接油をかけます
弱火で6~7分揚げて白くなってきたらひっくり返します 3分揚げて一旦取り出します
この段階では肉に火を通しただけの状態です
190度に上げて衣をかりっとさせるために60秒ほど2度揚げします
これで肉にも火が通り衣もかりっと揚がり出来上がりです
時間に余裕がないと出来なさそうだし 少人数家族向けな感じですね
でもこんな風にすればいいんだって勉強になりました^^
おまけ
お餅も弱火でフライパンで焼けること知りました
膨らんでパンクもしないようです
年末にお餅買う ? と聞かれて焼き網捨ててないかもしれないってことで止めたのです
もう少し早く知っていたらよかったのにね^^;
さっそく翌日焼いてみました 美味しく食べられました^^