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庭や道端に咲いている野草が薬草だったなんて知らなかったな

黄色くて、ちっちゃな可愛い花を咲かせてくれるけど

雑草としかの認識がないものだから、見つけたら抜いていた野草が薬草だったとは・・・






抗がん剤治療を長く続けていると「倦怠感」が続いてしまいますが

そんな患者さんに「レイシ」と「オニタビラコ」を処方し

続けていたら、痺れと、だるさは軽減したんだそうです



どんな物なんだろう ? と検索してみました


レイシはムクロジ科の果樹で、特にその果実はライチと呼ばれます

楊貴妃が愛したといわれる有名な果実です。 ビタミンCや葉酸などのビタミン類、カリウムや銅などのミネラル類、ロイコシアニジンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、老化や病気、生活習慣病の予防、美肌効果など多岐に渡る効果が期待されています





病院食でのデザートに出てたの思い出しました^^

ジュースは飲んだことあったけど果実は初めてで

見た目固そうなので剥けるの ? って思ったけど

ぶどうより剥きやすかったです^^






オニタビラコ

漢字で書くと「鬼田平子」です、女性の名前のようですね😊


これが庭や道端に咲いている野草だったんです


今朝撮影 道端のオニタビラコです👇

(多分ね^^;コオニタビラコっていうのもあるようです 

春の七草のコオニタビラコ(ほとけのざ)のようです

見分け付きませんが^^;) 

これから黄色い花びらが沢山の、タンポポみたいな花が咲く感じかな

綿毛で繁殖するのも同じですね

グーグルレンズで確認しました(花の名前とか知らないから便利です)

家の庭にもありました 


オニタビラコは、秋から冬にかけて黄色い花を咲かせるキク科の多年草です。このありふれた雑草にアレルギーを抑える薬効があることはほとんど知られていません。花粉症、アトピー性皮膚炎や老人性皮膚瘙痒症、長く薬を飲んでいると出る薬疹に効きます。【解説】平田真知子(薬草コンサルタント)


😓違うサイトには、「春から夏にかけて長い花茎を形成し、次々と花を咲かせる」とありましたけど・・・・


次の日には花が咲いていました

ちっちゃくて可愛い

黄色い花は好きです

綿毛で種が飛ぶからいろんな所に生えているな^^;




茎と葉っぱを乾燥させて粉末にして食すようです

野草が好きな方は洗ってサラダにして食べているようです😲


田舎で病院が近くにないとかだと、重宝されている野草なんだとか

中々そんな風に摂取は難しいですね

サプリであるのかと思い調べたら

アマゾンで以前は売っていたようですが今は品切れで

再販の予定もないみたいでした



雑草の違う一面 ? が知れて見る目が変わりました😊

むやみに抜かないでおきましょう^^;

摂取するつもりはありませんので😓



朝日を浴びてまさに黄金の犬^^

オニタビラコのこと考えて散歩に出たもんだから

ウンチ袋忘れてしまった・・・・・😭 最悪・・・

誰も見てないかと辺りを見回して

🤤ヨダレ拭きタオルに包んで持ち帰りました・・・😓

今日は少し遠出しようと思ったのに、もう一回ウンチされたら大変なことになるので止めました^^;




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