「がんと言われたら」その時、心得えておきたい6つの事

   

今日の健康より 賢い患者の心得 「がんと言われたら」

患者としてどうするべきか ?

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保坂隆先生(聖路加国際病院 精神腫瘍科 部長(所属は去年6月のもの))のお話です

がんと言われたら

1 心理的な(気持ちの)問題

2 現実的な問題 仕事や家庭、経済的な問題

気持ちの問題

ショックを受ける 頭が真っ白になるなど
衝撃の段階から受容へ、でも間違いかもと否認、でもやっぱりという感じで

受容と否認の感情を行ったり来たりするようです
そして自分の置かれた場所に適応していくのですね

・先が不安でしょうがない
・時間がたっても中々現実を受け入れられない

心得 その1 がん=死 ではない! 

それは古い話であって現在の医療の進歩でがんは治る時代になりつつあります
がん患者の生存期間は長くなりつつもあります

日本人の二人に一人以上が一度はがんになると言われています
がんになった人の半分以上はがんが死因にはならないのです

がんは慢性疾患の1つと考える
高血圧や糖尿病等と同じように定期的な検査や診察で悪い状態を早期発見・治療できる

・落ち込んで何もする気が起きない

心得 その2
激しい落ち込みが2週間続いたら専門医に(精神科・心療内科)

激しい落ち込みがほとんど毎日2週間続いたらうつ病が疑われます

例えば1日中泣いていたり 食事がとれない 夜中に頻繁に起きてしまう
生きていても仕方がない 何もできなくなったと思う などです

絶望的になってしまっているがん患者さんはそうでない人と比べると早く亡くなってしまうデータもあるそうです 病は気からですよね^^

がん患者の5~10%がうつ病になっていると考えられているようです

がんの主治医は専門ではないので自分でおかしいと思ったら自らうつ病の専門医に行くか
主治医に相談して専門医を紹介してもらう事が良いそうです

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現実面での問題

・セカンドオピニオン(主治医以外の医師から意見を聞くこと)を受けたいが医師に伝えてよいか ?

心得 その3 迷わず主治医に伝える

遠慮せずに希望を医師に伝えてよい 自分から言い出しにくい場合は家族などに言ってもらうように対処すればよい

・仕事を続けられるのか ? 治療費がかかる

心得 その4 早まって退職しない

がんになったら3割の方が仕事を辞めてしまうという調査データがあります

仕事を辞めなければ

健康保険に加入している人は傷病手当金として給料のほぼ3分の2が最長18か月支給される制度があります 仕事を辞めてしまえば受けられなくなります

上司に自分の病気・治療・副作用などを伝えて仕事量や勤務時間について相談する

 

・家族の負担も大きい

心得 その5
ソーシャルサポートを構築 家族以外にも協力してもらう

ソーシャルサポートとは患者さんを囲んだ
周囲の人々から与えられる物質的・心理的社会支援体制の総称です

情緒的 その人といるとほっとできる 癒される

手段的 車の送迎・買い物の代行など実際的な助け

情報的 正しい情報を集めてくれる

ソーシャルサポートを広げる事によって誰か一人だけに負担がかかる事を避けます

友人・同僚・近所の人などに協力してもらって格サポート2~3人以上いる事が大事
がんの予後にもよい影響があるというデータもあるようです

がんになったらお互い様と考えて周り人とサポートしあう関係を築く事が大切

 

・家族みんなでがんと向き合うために

心得 その6 がんについて家族で遠慮せず話す

家の中ではがん話はしない事が多いようです
先生は患者さんには家族に頼って良いと話し
家族に対しては何をして欲しいのかを聞いてあげてと話すそうです

そうすると家族みんなでがんを乗り越えていこうと気持ちになっていくようです

言わないと伝わらない事もありますよね^^

 

私は58歳になった頃不正出血で子宮頸がんと告知されたのですが
あーやっぱりなってすぐに容認できました^^
何故かよくわからないけど死とかはまったく考えなかったです へんな自信があったのかな ?゛自分でも謎ではあります(笑)

治療も終わって経過観察をこれから先何年も続けていく所です
先生の言われる慢性病と考えるはほんとうにそうだと思います
定期検診受けて再発とかの早期発見に努めていきたいなって思っています^^

ご近所の方との関わりは大切だと思います
暫く見なかったけどどうしたの ? って声かけられて入院してましたと言ったらハグしてくれた方もいました^^;なんでも言ってなという言葉は心に沁みますし気に掛けてもらっているという事は嬉しいものです

がんの情報が氾濫しているので何が正しいか見極める事は大切ですね
高い治療がよいとも限りませんのでまずは標準治療を受ける事が私は最善かと思います
それでだめなら次の方法を考えればいいかなって思います

医療費も高額療養費制度もあるのでさほどの心配はないかと思います

がんにならないように生活習慣改めて有酸素運動に励みましょう^^;

 



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